ハオルチアの夏 2007 (1)

2007-08-21 Tue
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同じハオルチアでも、この暑さにびくともしていないもの、遮光してやろうと日陰に入れた後に遣った水が乾かなくて根が無くなるもの(例 - レツーサ、ツルギダ花鏡など)、元気そうでもだめそうでもなくイマイチ扱いの分からないまま放置プレイのものなどさまざまです。去年はここまで気を遣わなかったと思うんだけど、それは単に植物が増えたせいでした。

っつーわけで、来年への覚え書きエントリ。
(1)、といってもそう何個も続けるほど数はないんですけど、一度に画像補整するの疲れるから(ぉぃ)。今回はハオルチア棚下段にいる、遮光いっさい無しのハオルチアたちです。画像大きめ重めですんません。

image[img:ハオルチアの夏 2007 (1) (クリックで拡大)]

6月ごろにご紹介した、ベランダの赤いヤツが中心ですね。ピクタが入っていないのは単に鉢がでかすぎて入らないから(笑)。春まではベランダ柵沿いのラティスラック上にいたのもいますが、さすがに真夏はきついかと避難しております。極端には焼けてないですね。拡大画像には名前を振っておきましたので、ご参考までに。

基本的にここにいるのは直射に耐えうると判断した株。水は完全には切ってなくて、10日くらいに一度やるかやらないか。たまーにシリンジをしてますが、夜も暑くていられないし、あまり手はかけてないのよね、これは全般に言えることだけど。

ウンブラティコラなんかはもう少し水を上げてもいいかもしれないな。でもだらしなくなっても困るしね。

スプレンデンスは少しへこんでいます。前に花芽が二個伸びていましたけど、ものの見事に枯れました。そらアンタ当たり前だわ。

ピリフェラが良い感じにキュッと締まってくれましたね。色はワイルドだけど真ん中のスケ感はいい。

バディアやマジョール、アラバディアは相変わらず。秋になって涼しくなったらモリモリ活動してくれそうな元気を秘めています。

スコットコレクタが、少しずつその特徴を見せ始めました。新しく見えてきた新芽も白い斑点付きです。つるっつるできれいな葉っぱなのよねこれが。条理もハッキリしていてきれいなんだおー。密かにお気に入りのハオです。

そんな感じで、以上報告終わり。


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