宝珠と新入り銘月のセダム植え

2006-04-24 Mon
comments (2)
trackbacks (0)

竜鱗だなんだと、新しい種を買うのは楽しいです。
けどまずは、うちに昔(といっても一年前ですが)…からいる子をしっかり面倒見なくてはね。ということで、少し前にも紹介した、うちのセダム・宝珠。

ありがたい名前のわりに放置しているので、ちゃんと植え替えをしたら金運がよくなるかも!と思い、先週末に決行いたしました。分枝したのを分けていったら何個鉢を使うかわからなかったので、空いていたプランターにお引っ越しさせることに。

それだけだと宝珠の大群になってしまうので(それはそれでいいけどさ)、兼ねてから欲しかった「銘月」を一緒に植えたらどうかとホームセンターへ。久しぶりに、アロエ科ではない新入りです。銘月はどちらかというと黄麗に近いのかもしれませんが、私の持っている多肉の本には隣り合って載っていたので兄弟のような感じがしていて。

image[写真:ホームセンターの多肉売場(クリックで拡大)]たいてい宝珠とか銘月とかって置いてないんです。しかしこの日、いつもと違うホームセンターに行ったのがアタリだったのか、私の考えを見透かしたように銘月と黄麗が束になっておいてありまして。

向かって左とその隣の棚は、ほとんどセダム棚と化してました。あとはコチレドン・エケベリアが大半を占めてましたね。入荷担当者の好みなんだろうか。
(私なら葦サボと竜鱗しか置かないけどな!ハァハァ)

そういえば土を選んでいたとき、そこにうろうろしていたアドバイザーのおじさんが「あれ、その硬質の赤玉は何に使うの」ととがめるように怪訝な顔で声をかけてきました。タニ・サボに使うと聞いて納得していましたが、普通ならあまり使わないもんなのかこの土って。ここの売場には硬質の鹿沼土もあったので買ってきてみました。今度使ってみよう。

ザ・セダム植え

image[写真:宝珠と銘月のセダム植え(クリックで拡大)]寄せ植えと呼ぶ気はありません。呼ぶとするならセダム植え。寄せ植えってーと、どうしてもおサレなイメージがっ。

右下にあるのが買ってきた銘月、左側が宝珠です。銘月がもう少し伸びてくれると、バランスが取れるはず…。
いやー、それにしても色がない、色が。シャアザクでも住まわせるかな?

[9] >>

comments (2)
trackbacks (0)

<< ほら元通り。硬ハオ・十二の巻、の巻
神代植物公園サボテン・多肉植物展 '06春 >>

[0] [top]

Amazon.co.jpロゴ


お役立ちリンク
ブログ村 多肉植物
└多肉ブログをチェック!
ブログ村 ベランダガーデン
└ベランダーブログをチェック!
Yahoo!天気情報
└今日のお天気はー?

[0] [top]
[1] 緑モバイルの歩き方


Copyright© salsa

[Serene Bach 2.19R]