愁麗の可愛さ
2007-11-09 Fri “多肉植物 > セダム・グラプトペタルム”
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皆さまのおかげで、今年はグラプトやセダム関係のラインナップが非常に増えたワケなんですが…。個人的に、「可愛い」という意味では最近かなりお気に入りの愁麗。
秋麗とも書くけど、「愁麗」のほうが情緒があって好きだなあ。
てんこ盛りですけど、中央から左にしなだれかかっているのがその愁麗です。caeruleaさん、銀サマは元気だよー。たぶん。
おぼろげな色からエメラルドグリーン、そしてショッキングピンクへと遷移するグラデーションがとても美しい。
最近はどうも、コンスタントに青空という日が続きません。焼けがまだらになってしまった生長点部分。
まったく赤くならない虹の玉。この時分に徒長すらしてきてしまった、ブロンズ色にならないブロンズ姫。緑のままの銘月。グラプトやセダムを育てるにあたっては環境に恵まれないサルのベランダでも、控えめに染まってくれる愁麗が大好きさ。
挿し芽もいろいろな色を見せてくれます。こちらは少し淡い紫色。
こちらはもう少し明るいピンク。手前はトンボに見えますなあ。
こちらは枝から吹き出している芽。まるで果実のような、桃のような美味しそうな色合いです。
もうちょっと辛く管理すれば全体的にピンク色の色合いになると思うんですが、一緒に植えているもののせいもあって（愁麗に水遣りを合わせるとカメレオンの脇毛がボウボウにｗ）、アタマが重くなって垂れ下がっちゃうのが難といえば難。
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コメント
うちではコレと虹の玉とスノージェイドが量産体勢ですｗ
マンネングサ系と一緒に寄せ植えだと水遣り困りますよねー。苦肉の策としてマンネングサ系にはかからないように霧吹きで根元にブシューっとしつこいぐらいにあげたりしてますｗ
他のにかからないようにマンネングサに水遣り？いい加減だな私も。
まぁどっちでもいいや(；´∀｀)
えと、マンネングサ系にだけシリンジですねｗ
そういやその手があったか。なんで気づかなかったんだろう。
一度、離そうと思ったんですけど、残ってたみたいで水やったら復活しちゃったんですよ(笑)
ちょうど私も愁麗の記事をUPしようとしていたところでした。
『愁』はちょっと悲しげなイメージもあるけれど私もコチラに1票です！
これからの色の変化も楽しみです。
ムッチムチのプリップリですね。ホント。
ところで愁麗の「愁」って旧字体なのかな？
僕も結構風情があって好きなんですけど。
私も感じはこだわります、情緒があっていいよねｗ
うちにはそういえば愁宴ってこもいたなー
どこだ？？？
生息中か？
冬に凍りそうになって、
お婆ちゃんの肌みたいになった（汗）
銀ちゃん久しぶり〜
元気そうで何よりです。
暴れて良いよヽ(^o^)丿
こんばんはー。
紅葉する多肉は、今の季節がとてもきれいですよね。
といっても、うちの環境ではあまりなのですが。。
記事、拝見しに行きます。
■Martiniさん
ちょっと水をあげすぎるきらいがありまして、どうしてもムチプリになってしまいますｗ
「愁」は「愁い（うれい）」という意味の漢字なので、旧字体とはまた違うんじゃないでしょうかね。読みが一緒なので、用いられているだけじゃないかと。（どっちが合っているのかはわかりませんが）
■あきさん
でしょう。なんか、切ない感じが「愁」という字にはありますね。
あきさんのところには把握し切れていない子がまだまだたくさん隠れていそうですｗ
■caeruleaさん
凍りそうになっても丈夫でたくましいグラプトが好きさ♪
銀ちゃん、これからどんどんおっきくなってくれるといいなー。
グラプトは成長が早いので、くそ遅いハオルチア好みの私には多大なる慰めとなるのであります＾＾