ブログ終了と新ブログのお知らせ

当ブログは2012年10月20日をもって更新を終了しました。新しいサイトは以下となります。

緑町のウェブ屋+ http://plant.salchu.net/

このブログは跡地として残しておきますが、コメントやトラックバックはできません。新しいブログの方にもどうぞお立ち寄りください。よろしくお願いいたします。

【2014.10.3追記】…の、ですが、いまだに連日新ブログよりも多く検索エンジンからお越しいただいて(笑) ありがたい限りです。今にして読むと無知な面、つたない内容が目立ちますが、その時々の情熱を持って一生懸命更新した記事たちです。お楽しみいただければ幸いです。

緑町のウェブ屋 拝

更新終了のお知らせ

2012-10-20 Sat “その他
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いやー…
気づけば4ヶ月もブログを更新してないとか。びっくりしたわ!

さてこのたび、唐突ではありますがこちらでの緑町ブログの更新を終了し、新しいURLでブログを始めたいと思います。

詳細は新ブログのほうにも書いているのですが…

記事数も増えてきましたし、いい加減スマホにも対応しなくちゃなりませんわ…更新も楽をしたいですわ… そういうわけで心機一転、別ドメインでブログをやることにいたしました。古き良き思ひ出に浸りたい方は、旧緑町まで各々おでかけになってくださいませ。(緑町のウェブ屋+について | 緑町のウェブ屋+

ここしばらくコソコソやっておりましたが、やっと準備が整いました。

アーカイブが分散してしまうのでちょっと悩みましたが、思うところあって記事の移行はしませんでした。一からのスタートとなるのでコンテンツが充実するまでには時間がかかると思いますが、みなさまゆるゆるとお願いいたします。(このブログはアーカイブとして残します)

緑町のウェブ屋+ http://plant.salchu.net/

…と、これだけで終わっては最後のエントリとして寂しいので

緑町ベランダ Before→After

園芸と呼べるものは2005年あたりからなのですが、ちょい植物を置き始めた2006年末のベランダ…うんすごく白飛び…

2006年12月のベランダ(クリックで画像が拡大します)

2006年12月のベランダ

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なんじゃこら! すかすかじゃ! ベランダ広いぞ!

多肉もあるにはあるんですが、観葉とかでっかいアロエに阻まれて少なく見えますね。まだ方向性を迷っている頃ですかね。あ、でもラティスの上にまだ幼い黒法師さんが見えますね…(笑)

で、After。
最近のベランダ写真は…っと探したら全然撮ってねえ! びっくりするほど撮ってねえ。せいぜい撮ってたとしてもiPhoneの写真という…まあ、そんなこんなで上の写真の奥は、現在棚だらけになりました。

2012年9月のベランダ(クリックで画像が拡大します)

2012年9月のベランダ

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だいたいこのブログで6年ほどですか、やってきましたけど、まあいい加減なことばかり書いてきたなあという。で、今後も良い加減で適当にやっていこうと思いますので、よろしくおねがいしますね。

では、新しいブログでお会いしましょう。
ひとまず、さようなら。

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東ケープのオールドトーマス川通りあたりで採れたスペックシー似

学名を訳すとこういう感じなんですがなんのことやらですね。今日はおとなしめのスペックシー、似です。これはまだ新しい学名ついてません?

入手したときはこんな感じ。これはまだそんな経ってないです、昨年の秋あたりの画像。

オールドトーマス川スペックシー似 2011年10月(クリックで画像が拡大します)

オールドトーマス川スペックシー似 2011年10月

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Haworthia specksii aff.
IB06955 Old Thomas River road, 1km further from IB6954

ちょっと今回ね、自信がないんです。
というのも、もしかしたら札が落ちたとき、間違った鉢に挿したままなんじゃないかという危惧の念をいだいておりまして(笑)

Haworthia specksii aff. IB06955 Old Thomas River road, 1km further from IB6954(クリックで画像が拡大します)

Haworthia specksii aff. IB06955 Old Thomas River road, 1km further from IB6954

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(高解像度の写真は Flickr に掲載)
Haworthia specksii aff. IB06955 Old Thomas River road, 1km further from IB6954 (02)(クリックで画像が拡大します)

Haworthia specksii aff. IB06955 Old Thomas River road, 1km further from IB6954 (02)

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(高解像度の写真は Flickr に掲載)

ただ、まあおとなしめではありますがスペックシーっちゃあスペックシーらしい顔をしています。形も整って来ましたし。はい。おしまい。

さてー。この「Old Thomas River Road」というのは、ハオ好きならおなじみ南アフリカの東ケープ州、にある場所なんですが(A)


大きな地図で見る

クィーンズ、エリザベスなど長くイギリスの植民地であった歴史が所々の地名に残されているわけですが(前に記事にした時に教えていただきましたが、オランダ領でもあったのでそれ由来の地名もあり)、ここはまんま「イーストロンドン」。ひねりなさいひねりなさい


大きな地図で見る

ケープの地名をひとしきり眺め尽くしたところで、まだまだ草ハオ続きまーす(ひとりで頑張る

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台風一過のベランダ一家ベンケイソウ科部です

こんばんは、オリエンタルビューティーウェブ屋です。
お腹すきましたね。(今ね。私がね。

いやーもうね。6月で一桁台風だというのに、日本列島を舐めて行きよりましたねあいつら。皆さんのベランダやお庭の植物は無事でした?

昼くらいまでは確かに近畿・大阪を差して進んでいたはずの台風が、あれ? ちょっとずつ進路予想が東寄りになってねえ? あれ? ちょいマテいつの間にか進路変わってるよ! えっマジこっち来んの、え?!

…と、昨日のTwitterはそりゃあ騒がしかったですね(お前がな)。大阪になんの結界があるか知りませんが、そうやって何年も油断してていつか来るんだからな! 覚えてやがれーだ! べーだ!(すきやねん大阪

※台風4号の詳しい情報や進路などは気象庁 | 台風情報とかデジタル台風:台風201204号 (GUCHOL) - 総合情報(気圧・経路図)などをご覧くださいね。

台風・暴風を乗り切れ

でもまあ首都圏も鍛えられてきております。けっこう早い時点で帰宅許可のアナウンスが出たし、一部(の会社や仕事に縛られた人たち、電車が止まった人たちなど)を除いては割とスムーズに移動できてたんじゃないでしょうか。

私としては4月の爆弾低気圧を丸腰で持ちこたえたことで少し考えが変わりましたね。後日調べたらあのときの最大瞬間風速が30メートル近かったので、本当に弱いもの以外は外に出したままで様子を見ることにしました。もちろん昨年の台風みたいな、めっちゃ近いところ通る場合はまた別ですけど。よろしければ以下のTwitterのログも参考にどうぞ。

さてと前置きが長くなってしまって…今回は、昨日の台風を耐えた多肉を称えるべくのエントリなのでとっとと参りましょうか。

うちは東南向きなので暴風はほぼ正面から吹き荒れていたのですが、結果から言って特に被害はなし。いつも引っ掛けてあるチランジアは収納し、小さくて茎の弱いペラルゴニウムは帰宅後に取り込みました(シャワーを浴びながら)。

ハオ棚はすべてがシステムトレイに収まっているため微動だにしないのですが、ただ置いてあるだけという軽い鉢もただの一つもすっ転がらなかったのですん。これはハニワ様が守ってくれたのではん…!

アルプスミセバヤ

私が昨日、Twitterで「置いてあるだけの軽い鉢があるっ」と言っていたのはこれ。山野草鉢なので軽いのですが、度重なる突風にもよく耐えた。

Sedum dasyphyllum? アルプスミセバヤ(クリックで画像が拡大します)

Sedum dasyphyllum? アルプスミセバヤ

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(高解像度の写真は Flickr に掲載)
Sedum dasyphyllum? アルプスミセバヤ 2(クリックで画像が拡大します)

Sedum dasyphyllum? アルプスミセバヤ 2

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(高解像度の写真は Flickr に掲載)

やわそうに見える茎も千切れることなく、花芽をたわわにたずさえて開花中です。関係ないけど、脇のアルフレッドグラフがかっちょよくなってますね…うふふ

ラティス上のベンケイソウ科多肉たち

よく見たら徒長したセダムが脇ですっ転んでる…。このように丈があって軽いものは、鉢と鉢との間に挟んでおけば問題ない。鉢が小さく、丈が観葉のように高くなく、重心が下にあることで安定しているんでしょうね。ぎゅぎゅっと詰めて置いてあるのも幸いしていると思います。

ラティス上のベンケイソウ科多肉(クリックで画像が拡大します)

ラティス上のベンケイソウ科多肉

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今日の写真は全部iPhone写真なんですけど、これについてはPCで見たらちょっと甘かった(笑)。なのでFlickr写真はなしで。

夏型球根たち

心配していたもう一つがこの球根、おキュウコン様たち。一週間前に植え替えしたばかりなので、根が安定していなければ球根ごとすっぽ抜けてしまうかなと思っていたのですが、どれひとつ被害はなし。

bulbous plants(クリックで画像が拡大します)

bulbous plants

写真をモバイル端末で見る]画像リンク用URL※写真右上の×か、写真上をクリックでclose

(iPhoneのjpg生データは Flickr に掲載)

光が十分だったせいか、この写真はPCで見てもなかなか繊細に写っていたので、どうぞFlickrの大きい画像でお楽しみください。モニタ解像度によりますが、幅1600から幅2048pixくらいで肉眼と同じくらいになるのではないかな? 写真左上の、Action→All sizesで。

いかにもちぎれそうなグラプトプトプト

特にネタがなかったので久しぶりの登場となりますプト。青森のお母さん、そして皆さまお元気ですプトか。

×Graptosedum 'Bronze' グラプトセダム・ブロンズ姫(クリックで画像が拡大します)

×Graptosedum 'Bronze' グラプトセダム・ブロンズ姫

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(iPhoneのjpg生データは Flickr に掲載)

もらわれっ子だったぼくたちは、元気でプトのプトをプトるためプトプトしていますプト。「ブロンズ姫」の名に違わずブロンズ色にこの身を染め、これからも暴れまくってやるのだプト。ざまあプト。

いかにも葉がちぎれまくったり暴れ茎が折れそうなもんなのに、まるっとご無事で。あれ何かの札が飛んで落ちてる…のではなくこれは前からです。(これすらも飛ばなかったんだねーというか取ってやれよ)

そんな感じで、すべての多肉は同じ位置で台風を耐えました。もしかして実はそんなにひどくなかったんじゃないの? と思われたら困るんですけど、昨日の最大瞬間風速は、うちの市では22メートル。でも震度ではないけれど、30メートル、40メートルと単位が変われば次元が違うと思いますので、そのときはうん…また考えよう。

自分がベランダーとして気をつけていること

転がって飛びそうなゴミや資材を片付けるのは当たり前として、「風に煽られるもの」「不安定なもの」に気をつけるということかなあ。

棚にかけているビニールが風をはらんで棚が倒れたりとか。遮光布がぺらぺら煽られて鉢を倒すとか、株を引っこ抜くとか。大きい葉っぱが煽られて、その抵抗で鉢ごと倒れたりとか。直撃に近い暴風では大きいアロエの鉢がふわっと浮いたりするんですよね。

あとは鉢の置き方でしょうか。栽培している植物にもよると思うけど、システムトレイやカゴを使うことで鉢の転倒は100%回避できます(上モノがえぐられるのは回避できませんが)。トレイがなくても上のベンケイソウ科のようにみっちり置けば倒れることは(うちでは)ありません。

もし直撃ということになれば、ベランダ沿いは鉢が飛んで下に落ちる可能性もあるので全部手前に寄せるか、いつもの台風シフトのように収納しますが、物理的に入れるのが不可能な棚はそのままです。

というより、心配なら全部室内に入れちまえっていうね(笑)

とにかく、植物は大事ですが、自分が必要以上の労力を使う必要はないと考えてます。自分が物理的に体力的に無理をしてでも、ということは極力したくない。だから、自分が楽ができてなおかつ、植物がまあまあ快適でいられるベランダづくりをいつも心がけたいと思うよ。

台風の資料について

まあ、終わったあとでは見たくもないかもしれないけれど(笑)

東京管区気象台のサイトで発表されている資料はのちのちの参考になりますので、もしよろしければ。管区は茨城県, 栃木県, 群馬県, 埼玉県, 千葉県, 東京都, 神奈川県, 新潟県, 富山県, 石川県, 福井県, 山梨県, 長野県, 岐阜県, 静岡県, 愛知県, 三重県となります。

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ツンツン(デレ無し)スペックシー、その後

おこんばんこんちハオルチアー。
緑の呪いを武器に持つウェブ屋です(二度目)。

今日は昨日のスペックシーに引き続いてスペックシー。スペックシーに次ぐスペックシー、specksii, specksii, specksii。これだけ書いたら学名覚えられますね?

ちなみに種名の「specksii」は性質を表すのではなく、語尾に「ii」が付いた人の名前(たぶん)。調べていくと、有名な多肉ナーセリーであるEXOTICAさんがヒットするんですが関係しているんですかね。過去に冗談で「スペック氏」などと書いたりもしてますが、意外と真実だったのか。これ以上はわかりません。

さて今日も過去を振り返ってまいります。別に今の写真だけ載せたっていいんですけど、この作業は私のハオ同定の覚え書きともなっておりますので、なにとぞご容赦願います。

過去スペック氏

まずは2009年1月、三年半前のスペック氏。
例会だか新年会だかのときに、某様よりいただいたときの状態です。

スペックシー 2009年1月(クリックで画像が拡大します)

スペックシー 2009年1月

写真をモバイル端末で見る]画像リンク用URL※写真右上の×か、写真上をクリックでclose

(高解像度の写真はFlickrに掲載)

そんで下がツンツン(デレ無し)スペックシーで記事にしたときです。上の状態から一年弱経った時のもの。

スペックシー 2009年12月(クリックで画像が拡大します)

スペックシー 2009年12月

写真をモバイル端末で見る]画像リンク用URL※写真右上の×か、写真上をクリックでclose

(高解像度の写真はFlickrに掲載)

ああ…生長点あたりの先っちょつまんでモチョモチョしたい(ん、違う、そのままの意味だ他意はないのだ)。そして例によってここからメタモルフォーゼいたしました。この手のやつ、どこかのタイミングで一気にぐわっと姿が変わりますね。アフターはこちらです。

スペックシーアフター 2012年6月

ハオルチア・スペックシー Haworthia specksii(クリックで画像が拡大します)

スペック氏

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(高解像度の写真は Flickr に掲載)

もともとが2.5号鉢でこれが3号、のこんな感じですから見てくれの径は二倍二倍になってます。

ハオルチア・スペックシー Haworthia specksii(クリックで画像が拡大します)

スペック氏

写真をモバイル端末で見る]画像リンク用URL※写真右上の×か、写真上をクリックでclose

(高解像度の写真は Flickr に掲載)

先っぽに向かってにゅるん! となる葉の特徴はそのままに、少し幅広気味に。遠目で見たとき一瞬「こんなでかクーペリーあったっけ?」って思ったのですけど、まごうことなくこれはスペック氏。でも女性です(女性名詞だから)。パンツスーツが似合う感じで、そうこんな感じで。

それでは頑張ってまいりましょうげつようび。
まだまだ草ハオ続きまーす(おそらくね

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元ブラックベルディアナ似のKomboknie産スペックシー

おこんばんこんちハオルチアー。
緑の呪いを武器に持つウェブ屋です。

いくつか草ハオを撮影して、10個近くをまとめて「あら葉が綺麗ねー」なんつうまとめ記事にしようと思ったのですが、結局自分の首を絞めることになるのでやめまして…(見栄えはするが、画像補正が面倒な割に大したコメントも付けられず画像貼っただけの記事になるので)。

最近そういうのが多かったもんで、初心に帰って小さなことからコツコツと見つめることから始めてみたいと思います。どなた様もよろしくお願い申し上げます。

元はHaworthia blackbeardiana aff. (=H. specksii ) Komboknie 14728 Bとして某店から購入したものです。紫わんこさんのところのコメント欄で、現在は名称が変わっている旨把握しました。わかるけどこういうの多すぎだからほんとやめて欲しいっす…。まだまだ発展途上のカテゴリなんすよね。しかたないけど。

ハオルチア・スペックシー Haworthia specksii , Komboknie, S of Nonesis Neck(クリックで画像が拡大します)

一年前のスペックシー

写真をモバイル端末で見る]画像リンク用URL※写真右上の×か、写真上をクリックでclose

一年前の購入時はこんな感じでした。これでも十分綺麗だったのですが、ここからメタモルフォーゼ。

Haworthia specksii , Komboknie, S of Nonesis Neck
ハオルチア・スペックシー

ちょっとね、ヒモとか花芽とか邪魔だけれども!

ハオルチア・スペックシー Haworthia specksii , Komboknie, S of Nonesis Neck(クリックで画像が拡大します)

Komboknie産ハオルチア・スペックシー

写真をモバイル端末で見る]画像リンク用URL※写真右上の×か、写真上をクリックでclose

(高解像度の写真は Flickr に掲載)

しゅっとした美しい姿になりました。ブラックベルディアナがまだ手元に無くて欲しいなあと思っていたとき、「こういう姿にしたい」と頭に描いていたその感じにだいぶ近づけているんじゃないかなあ、と思います。

ハオルチア・スペックシー Haworthia specksii , Komboknie, S of Nonesis Neck (2)(クリックで画像が拡大します)

スペックシーのとぅるん葉先

写真をモバイル端末で見る]画像リンク用URL※写真右上の×か、写真上をクリックでclose

(高解像度の写真は Flickr に掲載)

葉先とぅるんの水分たっぷり。なんて美味そうなんだ。

上の写真、位置を見てもらえるとお分かりのとおり、この葉先とぅるん系スペックシー(とブラベルaff.)は棚の中でかなり遮光度が高めの場所にいます。日照時間についても、今の時期なら朝から3時間もあたってないんではなかろか。午後は真っ暗ですよ。徒長ぎりぎりの管理です。

そのかわり水くれもかなり少ないのですが、奥手にあると虫がついているのに気づかなかったりするので要注意です。

ほら、ブログ書くのここまで20分かからなかった!
これでいいんだよこれで。な?(ねえ誰に言ってるの

次も次もその次も草ハオ続きまーす(たぶんね

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