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緑町チラ部、チランジアの管理をやっと考える(前編)

どうもお久しぶり、緑ブログチランジア部部長のウェブ屋です。
ちなみに多肉植物部部長はウェブ屋、観葉部部長はウェブ屋、ハオルチア支部長兼葦サボ支部長兼球根支部長、新たに開設された球根支部オキザリス科責任者もこのウェブ屋。ウェブ屋によるウェブ屋のためのベランダとなっております。

というテンプレでございましたが皆様いかがお過ごしちゃんで。

さてチランジア。当初は一個か二個買ったりもらったりして楽しむ程度でした。そのくらいならまだ管理などと言わず、コルク付けでもディスプレイするんでもまだいい。が、だいたいこんな感じのが好き…と嗜好が出てきてお店に行く度に気になるようになっていつしか20個を超えた…となったら、そろそろきちんと管理を考える時かなあと。

…書き始めたら長くなって、とても一記事の長さではなくなってしまったので分割しました。前編はほとんどテキストのみのブログ記事です。正直、チランジアをメインでやっている方の目に触れるところに公開するので非常に恥ずかしいんですが、間違いや指摘があったら遠慮なくコメント欄やTwitterでおしえろくださいねよろしくお願いします。

いや本当によろしくご指導くださいお願いします。

今いるチランジアをリストアップ

うちはおおよそ銀葉系が多くて、あとはちょっと壺型と緑と。で、それぞれの習性と管理方法をネットなどで調べて二種以上のサイトから書き出してみます(すんません本とか持ってないので)。管理含めやり方については人によって異なることも多く、この感じは多肉のそれより差異がある気がしますね。多かれ少なかれあるのはあたり前のことですが。

それでも今はネットもブログもあるし、本もいくつもあるから通り一遍の情報を調べようと思ったら簡単なことです。例えば前にも書いていますが、自分が葦サボテンについて調べようとしたときは本当に情報がなかったですから。

水が好きなのか乾燥気味にさせるのか、土に植えるのか水苔なのか、暑いのに強いのか弱いのか。ぜーんぶおっかなびっくりやってみて、サイクルを繰り返してやっと最近「これでいいのかもな?」と言えるようになったわけですから。

2009年の秋。テクトラムとコットンキャンディ(クリックで画像が拡大します)

2009年の秋。テクトラムとコットンキャンディ

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2009年の秋。見てくれはいいけれど

話を戻しますが、チランジアの管理をしようとするときまず考えるのは、この種が水好きなのか乾燥気味なのか、暑さに強いのか…いう点。あれ、葦サボテンと一緒ですね。というより未知の植物をどうにかしようとするときにはまず考えるポイントなわけです。

で、先人たちから勉強するのです

参考にさせてもらったのは以下のサイトや記事。チランジアブロガーは多肉ブロガーほど多くはありませんが、それだけにピンポイントで見つけやすいです。数人の方はTwitterでやり取りさせていただいていますしね。餅は餅屋、ということで。

読み取れるのは、チランジアには銀葉種と緑葉種があり、また形状によっていくつかの分類があること。自生地の気候や形状で「水好きか、暑さOKか、寒さに弱いのか」もしくは管理のしかたが変わってくること。

ただ「水が好きなチランジア」をまんま覚えるのと、もともと原産地が湿潤な気候だから水分多めのほうが好きということを知るのでは、応用力が変わってきます。サボテンが乾燥に強く昼夜の寒暖差に強いのは、もともと砂漠にいる生物だからですよね。

Lepismium houlletianum f. regnelli 花柳(クリックで画像が拡大します)

Lepismium houlletianum f. regnelli 花柳

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通風はよいながらもムシっとした感じを好む森林性サボテン

…というような基本をとりあえず踏まえておくのがいいかなと。もちろん、なんにでも例外はつきものですが。

えらそうにわかったようなことを書いてますけど大丈夫でしょうか私。言うほどわかってないんですけど、なんとなく他の植物にも言えることを書いているだけなんですけれども。この冷や汗のようなものは。

(ここまでで半分! もう一息だがんばれ!)

あなたと着生したい

どういう性質かがわかれば、次はどう管理するか。ここで迷うのは、じゃあこのチランジアはいったいどのように置いておいたら? ってこと。調べた限りではこんな感じでしょうか。

  • おされな何かに置く …というのはまあアレとしても
  • 何かのカゴに入れる(だけ)
  • 何かにひっかける(ウスネオイデスなど)
  • コルクに付けて着生させる
  • ヘゴ材、ヘゴ板(+水苔)に着生させる
  • 流木、でっかいバークに着生させる
  • お庭の木に着生させる
  • 鉢にバークを入れてその上に
  • 鉢に水苔を入れてその上に
  • ハンギングバスケットを使う

ちょっとした違いはあるかもしれないけれどだいたいこんな? 最後の方法は、大きなチランジアを管理するときに…と書いてあったぱんささんのアイデアです。これいただこうかな。

要はまんまか、なにかの素材に付けるか、鉢か。ヘゴ材は今手に入りにくくなってきている素材ですが、ホームセンターでもまだ売っているところはありますし、通販で探せばありますしね。

2010年の秋。コットンキャンディ on クヌギ(クリックで画像が拡大します)

2010年の秋。コットンキャンディ on クヌギ

写真をモバイル端末で見る]画像リンク用URL※写真右上の×か、写真上をクリックでclose

2010年の秋。木に着生したらおもしろい…と思っていた時

そんなことをゆっくり調べて、やはりここは何かに着生させてみたいなと。中でもヘゴ材(+水苔)着生はかなり多くの方がやっている方法で、ワイヤーラックなどにひっかけて大量に移動・管理しやすいのがポイントだと思いました。下の方に水好きのチランジアを鉢に固定して引っ掛ければ、水くれもしやすいですしね。

ベランダのあっちこっちにチランジアが鎮座ましましているのは素敵なんですが、こと冬場は日中外で干して夜は室内ということもありえます。動かしやすくて手間がかからないのが一番。よし固定しよう。

ところで

夏はまだいいんです。
じゃばっと水やって遮光して乾かしておけばたいていなんとかなります。

問題は冬場。

理想は、日当たりが良くて湿度も保てて窓が開けられる浴室のような環境かなと思う(浴室が夜、凍るような寒さにならないのであれば)。だがうちの浴室にはまず窓がない。

朝に水くれしたら、外に干して乾かせばいい。だが私は基本的に帰宅が早くないので、真冬に5度を下回る時間になっても取り入れられない。

だからこうしました。自分の環境以上の管理なんてとうていできないんだから、最低限のことをしよう。

  • ウスネオイデスをのぞいたすべてのチランジアは室内へ。

となると、どう湿度を確保するか、日照は? 通風は? となります。で、あまり非現実的かつ自分が負担だと思う方法は取りませんでした。例えば部屋の中にラックを設置してビニールで覆って湿度を確保するとか(超邪魔)。近くに加湿器を置くとか(コンセント遠い)。

できるひとはやったらよいと思います。うらやましい。

  • 週に一、二回ほど、お風呂に入る時にチランジアを持って行ってシャワシャワタイム。もしくはシリンジ。湿気も十分吸わせます。そのあとは浴室を換気して空気の流れを作ります。
  • 朝、晴れていれば、出勤までのわずかな時間窓をあけてちょっとでも通風を! おれは寒いけど!
  • 土日、日中家にいられるときは日の当たる時間帯だけ、銀葉種強健種を中心に外に出します。水好きなやつはじゃばっと水かぶせてから。

ちょうど、葦サボの挿し芽鉢も10鉢くらいありまして。これも同じように管理しているので一緒にお風呂に持っていってます。

こんな感じかな。以上!

Tillandsia's(クリックで画像が拡大します)

チラカゴ

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通風! 日照!

チランジアをやるようになってようやっと二年生(…がこんな記事を書いているという怖さ!)、これで生きながらえているのだから、間違いはあってもなんとかなっているのだろうと。

チランジアを悲しくもだめにしたことは、そりゃーあります。人間ですもの。その理由を省みてみると、おそらくは水不足、通風不足、日照不足であったろうなあと。

同じ着生植物である葦サボテンの管理を考えるとなんとなくわかります。本体が着生するから根っこは支えるだけ。けれど葦サボテンも鉢植えにすれば根っこから水を吸うし、全体的に湿度がある方が好きだし。

失敗してその植物をあきらめるとか、失敗したら次を買ってまた失敗するのは勝手だけれど、本当にきちんとやりたいなら自分の失敗から学んだり、人まねではなく創意工夫で考えようよと自分は思うんです。これはチランジアだけの話ではなくてね。(もちろん、最初はもちろん人まねから入るんだけど)

ということで次はヘゴに固定しちゃうよ!の巻です!

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コメント

Marsh | 2012-04-27 05:52 PM
twitterでたまにお世話になってます。
チランジアとはどうも相性が悪いのですが、売っているのを見ると欲しくなってしまいます。
今度はこのブログを参考にさせてもらいますね。

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