祝いの鶴来田さん
2008-01-10 Thu “多肉植物 > ハオルチア > 軟葉系B”
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多肉以外のエントリを楽しみにしている方(いるのか?)には申し訳ないけれど、どーしてもうちにいる観葉はあまり変化がないものだから、結果多肉植物のエントリーが続くハメになります。よろしくね。いやその結果、多肉が育てたくなるかもしれないし。ふふ。
冬になってからうちに来たハオルチアの多くは、他のハオと同じように慣らして外に置いて…な場合、たとえ完全に水を切っていなくても、湿度の低さと日照で凹むものが多いです。ああ雪の華が…アトロフスカが…ぺっこり。しょうがねっか。春になればまた膨らむと分かっていても、凹みすぎるとリカバリーに時間がかかったりして面倒臭い。ライトグリーンが特徴のハオも、葉焦げすると面倒臭い。
そういったちょい弱めのハオルチアに限り、最近は割り切って中に入れちゃっています。挿し芽もいるし、窓辺のシェルフは満員御礼。徒長しないように気をつけなくちゃね。あまり過保護もアレなんで、たまには外で寒気と直射を当てるようにしています。
さてと。そんなことはさておき。
祝いの鶴来田さん、といえばアレですよ。
Haworthia turgida f. variegata 祝宴錦
前にアップしたグッタータと時を同じくして、小田園芸さんからいただいた鶴来田さん。時期が時期だから、春までにはもうちょっと綺麗になってくれると(以下略
ところが、意に反して(いや、とても嬉しいんだけど)うまいこと葉っぱが膨らみ始めました。他の、凹みゆくやつらと同じ環境(簡易ビニ温遮光下)にいるというのにね。ちなみに、水は切ってません。
やっぱり、もともと過保護環境にいなかった株ってのは、環境の変化には強いものなんですかね。当たり前のことを書いている気もしますけど。某OFPパーク産のハオなんて、おそらく常時15度から20度くらいの加温下なもんだから…
わかるかしら、このモッチリ具合が。ビニ温にぶっこんだ後はあまり様子を見ていなかったので、週末に久しぶりに観察してびっくりしてしまいました。
フニャラフニャラ、と面白い生え方をする新芽ですね。
別に意図して集めたわけじゃないんだけど、うちは意外にシンビや鶴来田さん(ツルギダ)が多いことが判明。皆さんからもらった草ハオ、全部成体になったら…あれほとんどシンビだから… (゚∀゚)
そうそう、その草ハオですが、挿し芽しているあいだに全部札落ちして、どれがどれやらわからなくなってますブハハハハ(笑うな)。そのうちこれらを同定する際、ご協力いただくことがあると思いますので、今のうちにお願いしておきますね特に里親の方w
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