さて、遅くなりましたがわたくしサルサ、先週末にbisuiさんのガーデンを覗いてまいりました。ご近所じゃないんですけどねw
bisuiさんが住まわれている地区はとっても都会で、ビルがいっぱいで、ビルとビルの間から日が差すみたいのを想像していたのです…ところがどっこい。
bisuiさんが以前上げられていた家のベランダさらしますとはアングルの違った写真を選んだつもりであります。さあさあ、セダマーやエケベリャー、多肉ベランダー必見のベランダをごらんアレー。
南西向きのベランダは視界が開けており、開放感溢れる非常に暖かい場所。こんな季節でも、日が差していれば窓開けていても寒くない! さすがヒートアイランド。
おそろいのハンガーできれいにディスプレイされた垂れ下がるものたち。ルビーネックレスは気になってたんだよねえ…とさりげにアピール、来春に奪取成功w
高層で危ないので布団は中に干すとのこと。布団スペースを気にしなくていいのは羨ましいな。
これが、エケベリアとか、なんとか、かんとか(ごめんよくわからないw)いろいろ積み上げられていた多肉タワー。
こういうの、性格が出ますよね。bisuiさんはすっごくきちんとした方なんですね。すげー整然と、しかもオサレにディスプレイしてあるんだよー。なにげに、かごが日照の方向へ斜め向いているのがわかります? 細かい!
お、アルミ幕がw
ええっと…
エケベリアとか、クラッスラっぽいのとか、えーとえーとわかる方はわかりますよね。
びっちり30鉢が、ジャストサイズの木箱に納められて。なんて美しいんでしょう。真似できねー(笑
焼きハオルチアw
ここは管理からいですよー。
一番右手前にある紫オブを知らん顔して持って帰ろうと思いましたが、脳内天使のお導きにより思いとどまりました。
意外なことに、サボテンの実生もされてました。サボテン弁当。ああ、なんという律儀さ。マジで自分には真似ができません。ベランダーを名乗るのもおこがましいです自分。
多肉ばちぃぃぃぃ。
bisuiガーデンは本当に彩り豊か。ほぼ緑一色の自分のベランダを思い出す…。
観葉植物が占める割合は数パーセント、まさに「多肉ガーデン」の呼び名がふさわしい。
多肉ばちその2ぃぃぃ。
これは最近の記事にも登場していたかな? この色合いが非常に美しかったんですよー。このモリモリシコシコムチムチピチピチ加減、bisuiさん自らデブ専を名乗るのもわかる気がしますね。
あ、葦サボ発見!
そう、こいつらはうちから出て行った葦サボたんです。可愛がってもらってるんだねー。
里子に出た株を実際見ることってほとんどないので、嬉しかったです。
なんといっても、bisuiガーデンの真髄は、bisuiさん自ら設置・塗装したというウッドデッキですよ。私が「サンダルとかないの?」と思わず訊いちゃったデッキです。

なんとこれ素足、靴下のまま出られちゃうんですよねー。夏なんかに素足で出たら気持ちいいだろうなあー。春秋にポカポカと昼寝したいなあー。昼過ぎには日がかげってそれどこじゃない私のベランダとは大違い!
汚くならないように、毎朝、雑巾がけを欠かさないそうです。水遣りで下が汚れないか? と訊いたところ、水遣りの頻度自体が少ないし、その場合は排水溝のところでやったりするので心配ないんだそう。子供さんも安心して遊べますよね。ああ、なんてマメな奥様なのかしら。
あー、人のベランダっておもしれー。
そうそう、bisuiさんのチビ君はとっても優しい心の持ち主。植物の死を心から痛み泣き叫ぶことができる、将来有望なお子さんです。やっぱりセダマーになるんでしょうかねw
行きに某店で甘いものを試食したため、「お茶が飲みたい」「次はコーヒー」と、初対面のくせにわがままし放題のウェブ屋! まずは暗くなる前に写真撮影とバチバチ取りまくり、きちんと自己紹介したのは顔を合わせてから小一時間も経っていただろうか。ウェブ屋はこんな人でした。本当ごめんなさい。
この後は美味しい洋食屋を紹介いただいてメシを喰らい(別にbisuiさんが大食漢だなんて一言も…)、二次会としてコーヒーショップでだべるだべる。bisuiさんは気を遣って書いていただいてますが、ほとんど私がセダムとか、多肉の育て方を拝聴していたようなものです(笑)。時間はあっちゅう間。いろいろと興味深いお話をありがとうございました。また機会がありましたらご一緒しましょう。
さあ、ご近所探訪第5弾はそこのアナタかもしれません!
貴方のガーデンで、ウェブ屋と握手!
しかしここまで書いてなんだけど、これ自分のブログの記事として上げちゃっていいものですかねw