アジト引越大作戦(1)：見積
2005-01-13 Thu[暮らし]
Mission1 引っ越し見積
引っ越しの手順というのは、いろんなものがあるのだろうと思う。
それぞれ、個人の状況から優先順位も違ってくると思うので、オイラの進め方は一概に言えるものではないのかもしれないからご了承しちゃれ。
ってことで、まずは直前では間に合わなくなってくるものから手配。
現在の住まいに越してくるときは、家電関係や家財道具を一から購入したこともあって業者に頼むということをしなかった。しかし、前回の予告編を見ていただければお分かりのように、２年ここで生活して家電も家財道具もその他の荷物もそれなりの量になっている。友達に頼んだり赤帽にお願いしたりでは事足りない。
そこで、以下の３社にネットから見積依頼を送信してみた。ネットから頼むと安かったりなんだりと特典を受けられることも多い。なんたって、こんな深夜（１時過ぎ）でもコンタクトが取れるのが素晴らしい。とりあえず、各社の見積の日時がかぶらないようにだけ注意しなければ(笑)。手違いで各社一様に会してしまったら、それこそ官公庁の見積合わせ状態になってしまう。
日本通運（ペリカン便）単身パック
アート引越センター おまかせパック
クロネコヤマト引越サービス
この中で目を引いたのはアート引越センターかな。
郵便局の住所変更手続きや電力会社の手配などの無料サービスのほか、オプションでいろいろなサービスを付けられるようになっているのよ。すごいねえ。
オンライン見積
ちょっと似ているけど違う「アーク引越センター」のオンライン見積では、74,160円と出た。出たー。まあ、家財道具はかなりアバウトにチェックしているので、実際の見積では変わってくるだろうけれどね。それにしても段ボール40個は多すぎでは…（そんなもんなのか？）
どれだけ違うものかと思って、もう一社オンライン見積をしてみた。
(株)日本引越公社オンライン見積
かなりアバウトになるけど、こちらだと50,900円。段ボールの数は上と同じにした。へーって感じ。
ちなみに検索で「引越」とかけると大手引越会社、10社一括見積り比較！とか、それこそ引越業者入札サポートサイトみたいなのもあったけれど、いろんなところから連絡やお誘いが来ても困るし、時間的にゆったり選定している余裕もないので今回は見合わせた。実際知らないので、やったらすごく便利だったのかもしれないけど。
サルの引っ越し、みんなでやれば怖くない。
レッツ他力本願。
あなたもサルの引っ越しを一緒に作り上げてみませんか。
というわけで諸先輩方、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
→アジト引越大作戦(2)：引越業者決定
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