参政権が認められてから、選挙に行かなかったことってたぶん1回くらいしかありません。今は住民票を移してないのでそのつど実家まで戻らないと行けないし、めんどくさいったらありゃしませんが。いちおう、大学では政治経済を学んだ身ですので。
（バイトばかりしててダブりましたが）

投票率を上げたいんだったら、Webや携帯から投票できるようにすりゃ10％くらい軽く上がるんじゃないでしょうか。もちろん、個人を特定する方法や不正防止・イタズラ・ハックなどにどう対処するかってのが一番難しいんでしょうけれども。

…ただ、「自分一人行ったって変わらない」というセリフは、選挙に行かない人には言わせたくないですね。それは、どの党にしようどの人にしようと考え、開票され、自分が投票した党の票が伸びて思うとおりの結果になったことに満足しながらも、その数ヶ月後には「やっぱりどの党でも一緒やん」と落胆するという経験を持って初めて言えることです。

偉そうに書いてますが、「選挙は欠かさず行こう」と奨励しているわけではないんです。興味があれば行けばいい。仕事の都合で行けない人もいることでしょうし。ただ「政治には興味ないから」と選挙に参加しないでおいて、年金が高いとか消費税が高くなることに悪態を付いたりというのはおかしいですね。全部生活に絡んでくる、その元を作ってるのは自分らが選ぶ議員たちですからね。そして自分らの意見を示せるのって、選挙という形でしかないんですけどね。
（首相に直訴するというなら逆に応援しますが）


そんな議員らについて、日頃から疑問があるんです。

なぜ「先生」呼ばわりでちやほやされるのか。
頭を下げるのは選挙の時だけじゃねぇか。

選んでやってるのはこっちであり、別に「あなたたちは偉い人です」と投票してるわけではないとゆーに。実際、議員の人に会ったことあります？…すっげぇ偉そうですよ。金使ってますよ。

そんなやつらに給料少なくてひぃひぃ言ってる者の気持ちなんてわかるはずがねぇ。
パーティで金集めするくらいならその金をあたしにまわｓ

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