ズン♪
ズンズン、ズンドコ♪(ツヨシー!)
全国のツヨシさま、ご機嫌いかが。サルサです。
アクセス解析のリンク元URLを見ていたら、BlogPeopleドメインの見慣れないURLがあったので飛んでみた。そしたらジャンル別アクセス数ランキングなんてものができていて、毎日考がとあるジャンルで9位だか10位だかになっていたわけ。へー。
確かにその前の日、リニューアルしたBlogPeopleにログインしたときに、毎日考の「サイト情報の変更設定」としてブログのカテゴリが選べるようになっていたけれども。前はこんな設定項目、なかったよなぁ…と思いつつ適当に選んでみたのだが、それがこれか。まだ気付いてない人も多いだろうし、そのうち埋もれていくだろう。ニンニン。あ、独り言だからいいんです。じゃあ書くなよ。
今日はトラウマの話。
どちらかのブログさんでコメントしていたときに思い出したのでここに記す。
サルサが幼いころ、家族や親戚一行で箱根に旅行に行ったのである。箱根といえば金時山。金時山といえば金時まんじゅう。その有名な仙石原のまんじゅう屋で、悲劇は起きた。じゃじゃーん。
その日サルサは、買ってもらったばかりのゴム靴を履いてゴキゲンだった。少し前まで降っていた雨もあがってさらにゴキゲン。今じゃこんなシニカルなオトナになってしまったが、そりゃーまー可愛かったのだ(本人談)。
まんじゅう屋に着く。
誰よりも早く店に入ろうと勢い込んで駆けていくサルサ。
ガラスの自動扉を目の前にして、さぁ突撃だ…
そのとたん、サルサの両足はそろって天を向いていた。
店の前の、乾ききっていないツルツル石の床とゴム靴の摩擦がゼロとなり。抵抗無し。オームの法則。
つまり、サルサはものの見事にひっくり返ったのである。
気が付くとお医者さん。
部屋の天井をぼーっと見ていた。
「サルサはえらかったね、泣かなかったね…」
という先生の声だけは覚えている。
そして今でも残る、後頭部のコブハゲ。触っちゃいやん。
これが起因しているのか、サルサは滑るものすべてに弱い。
スケートもローラースケートもだめだった。だって滑るんだもん。スケートなら行かなければいいのだが、小学生のころはみんながローラースケートを持っていたのだよオイラの世代は。靴に付けるヤツね。あれは車輪が転がるモノだからいいだろうって思うかもしれないけど、そして自分もそう思うんだけど、やっぱり怖くてだめだった。
大学のころに付き合いで行ったスキーもやっぱりだめだった。スキー場の雰囲気も、あたり一面銀世界な景色も、リフトからの景色も最高に好きだったのだが、いかんせん足が滑るのがよろしくない。滑らなきゃスキーじゃないじゃん、とよく言われたもんだ。だからスキーはボーゲンから全く上達しないまま。
オイラはクルマもやるが、ドリフトね。あれだめね。
ちょっとでもタイヤが滑っただけであわわわわ…
ってそんな話はいいか。
サルサはスキーとかスケートとかドリフトに誘わないようにしましょうというお話でした。
どっとはらい。
ズンズン、ズンドコ♪(ツヨシー!)
全国のツヨシさま、ご機嫌いかが。サルサです。
アクセス解析のリンク元URLを見ていたら、BlogPeopleドメインの見慣れないURLがあったので飛んでみた。そしたらジャンル別アクセス数ランキングなんてものができていて、毎日考がとあるジャンルで9位だか10位だかになっていたわけ。へー。
確かにその前の日、リニューアルしたBlogPeopleにログインしたときに、毎日考の「サイト情報の変更設定」としてブログのカテゴリが選べるようになっていたけれども。前はこんな設定項目、なかったよなぁ…と思いつつ適当に選んでみたのだが、それがこれか。まだ気付いてない人も多いだろうし、そのうち埋もれていくだろう。ニンニン。あ、独り言だからいいんです。じゃあ書くなよ。
今日はトラウマの話。
どちらかのブログさんでコメントしていたときに思い出したのでここに記す。
サルサが幼いころ、家族や親戚一行で箱根に旅行に行ったのである。箱根といえば金時山。金時山といえば金時まんじゅう。その有名な仙石原のまんじゅう屋で、悲劇は起きた。じゃじゃーん。
その日サルサは、買ってもらったばかりのゴム靴を履いてゴキゲンだった。少し前まで降っていた雨もあがってさらにゴキゲン。今じゃこんなシニカルなオトナになってしまったが、そりゃーまー可愛かったのだ(本人談)。
まんじゅう屋に着く。
誰よりも早く店に入ろうと勢い込んで駆けていくサルサ。
ガラスの自動扉を目の前にして、さぁ突撃だ…
そのとたん、サルサの両足はそろって天を向いていた。
店の前の、乾ききっていないツルツル石の床とゴム靴の摩擦がゼロとなり。抵抗無し。オームの法則。
つまり、サルサはものの見事にひっくり返ったのである。
気が付くとお医者さん。
部屋の天井をぼーっと見ていた。
「サルサはえらかったね、泣かなかったね…」
という先生の声だけは覚えている。
そして今でも残る、後頭部のコブハゲ。触っちゃいやん。
これが起因しているのか、サルサは滑るものすべてに弱い。
スケートもローラースケートもだめだった。だって滑るんだもん。スケートなら行かなければいいのだが、小学生のころはみんながローラースケートを持っていたのだよオイラの世代は。靴に付けるヤツね。あれは車輪が転がるモノだからいいだろうって思うかもしれないけど、そして自分もそう思うんだけど、やっぱり怖くてだめだった。
大学のころに付き合いで行ったスキーもやっぱりだめだった。スキー場の雰囲気も、あたり一面銀世界な景色も、リフトからの景色も最高に好きだったのだが、いかんせん足が滑るのがよろしくない。滑らなきゃスキーじゃないじゃん、とよく言われたもんだ。だからスキーはボーゲンから全く上達しないまま。
オイラはクルマもやるが、ドリフトね。あれだめね。
ちょっとでもタイヤが滑っただけであわわわわ…
ってそんな話はいいか。
サルサはスキーとかスケートとかドリフトに誘わないようにしましょうというお話でした。
どっとはらい。
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