ちーす。サルサです。
本日は東京都・神代植物公園で行われている「サボテン・多肉植物展」に行ってきたんですが、今日は11日締切りのブツを抱えているのでまた今度ということにして（収穫も少なかったしね）、本日は息抜き記事で。

少し前にネギを買っておいたんで「ネギ塩焼きそばでも作るかい…」と思ったのだが、微妙に作り方を忘れてしまった猿。しょうがないので自らのブログの記事をプリントアウトして参考にしようと言うことに。

あら、プリントアウトしてもレイアウトは崩れないのね。
右メニューが邪魔だなあ…print.cssでも噛ますかなあ、なんてことを思いながら冷蔵庫に貼り付け。

久しぶりに作るので感覚が掴めない。
麺がどんどんしなっていく。まじぃ。

♪オイラはスタ〜、略してオイスタ〜

などというわけのわからない歌を歌いながら、ネギや麺や調味料を鍋フリしていく。途中、手首を返しちゃってアツアツのネギが自分に降りかかる。なにすんでぇ。

味見をしてみよう。
ん、ちょっと淡泊かな。
しょうゆを入れてみようか。
こしょうはテーブルこしょうじゃなくて、黒こしょうのほうが香りが出るな。後で記事を修正しておこう。とあらたな発見もあったりする。

実際記事を見て作ってみると、こういう不案内さが目だつ。
自分ではわかっているつもりで書きとばしたり簡単に書いちゃったりするけど、見る方はまっさらから作るわけで、例えば「適宜」って言われてもどれくらいなの？となるもんね。煮物をするとき、母に「砂糖はどれくらい？しょうゆは？」と訊いたところで「うーん、適当よ、目分量よ」と言われる、あのもやもやした感じというか(笑)。

そんなこんなでできあがった簡単塩焼きそばMarkII。今回は前回よりもネギを多く入れたし、そもそも冷凍ではなく切り立てということもあって、しょうがと相まってピリっと締まった感じが引き立ち、とても美味しかった。

それはいいのだが、冷凍するために残ったネギを全部粗みじんにしたら、いくら洗っても指先からネギのニオイが抜けない。どうしてくれよう。

【参考記事】ネギ塩焼きそば（2005年8月9日）

そいではまた〜

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