前回の自分もFirefoxを1.5にバージョンアップしてみたの。の続編です。
RSS拡張「Sage」語り予定を変更してお送りします。
ちなみに私はまだ会社です。ふふふ。

今日、出勤して仕事に入る前に、会社のマシンもと思ってFirefoxをバージョンアップ。今回はバックアップとか共存とかはしょって。（なぜ会社のほうがおろそか？という疑問は、どーか貴方の胸の内だけにおさめていただきたい）

月曜だからか朝だからか、インストールの反応がえらーく遅い。遅いながらもなんとか家と同様、テーマのBrushed以外は引き継ぐことができた。家ほどは拡張を入れていないということもあるけどね。

拡張、ときたらテーマなんじゃんそーじゃんじゃん。
家のマシンと同じifoxをダウンロード。
しかしこれまたえらく遅い。遅い。遅い。やっとのことでダウンロードが始まったと思ったら、Firefoxが落ちた。嫌なよかんみかんいよかん。再起動してもう一度ダウンロードにトライ。

その間ヒマなので（仕事はどうした？という疑問は頼むから忘れていただきたい）、違うブラウザでFirefoxのテーマについて調べていたら、前回の記事には追記したけれど、Brushedが1.5に対応していることが発覚。拡張機能ウィンドウからだと更新はありません、と出るのに。今回こんなのばっかし。

Brushedのサイト経由だと、Firefoxの拡張機能ウィンドウが開いて勝手に反映してくれるのではなく、jarファイル（テーマのファイル）を任意の保存先にダウンロードする形となる。
→Firefox 1.5 用テーマ一覧（Crohn Life）

それはそれとして、ifoxのインストールが終わる。
なんか様子がおかしい気もするが、なんとかなるさと再起動してみたりしてポジティブシンキング。続けてBrushedだ。ダウンロードしたjarファイルをどうしたものか、テーマってだいたいどこに格納されているのだ（プロファイル管理をしていれば把握できていることなのだが）…とさまよっていると、

「ダウンロードしたファイルを、ツール→テーマで開くウィンドウにずりずりドロップすればいいんだよ」

とのこと。なるへそ〜。できたできた〜。わーい（←バカ）

ifoxよさらば。
いそいそとBrushedに指定して、再起動。完璧だ。サルちゃん天才。やっぱりテーマはこれじゃなくちゃなーと感慨にふけっていたんだけど、落ち着いてみるとなにか変。なにか足りない。ツールバーにSage用のボタンが無い。いや、Sage自体無い。それどこじゃない。っていうかすぐに気づけ。

入っていた拡張とテーマが全てふっとんだことに。

入れなおさなければ。
とりあえず一番先に思いついたのは、Web屋必須のツールWeb Developerではなく、Sageであった。うーん。

ということで、Sage・Web Developerを始め4つの拡張を戻す。まんどくさ。
ブックマーク関連は被害が無かったので、通常のブックマークフォルダを使うSageもまんま復活。Sage用のスタイルシートもそのまんま。（上書きインストールだから当たり前なんだけど）

…てなことも、プロファイルのバックアップを取っていればまぬがれたこと。環境が変わるたびにカスタマイズを一からやる必要なんてないのである。プロファイル管理の重要さを思い知ったサルサであった。
（テーマやプロファイルの話についてはまた後日）

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