あー。もう。また首を寝違えてしまいました。
頭痛までしてくるし、動かせないので肩周りがバリバリに凝るし、最悪です。今回の原因はわかっているんです。座椅子で、あり得ない角度で寝ていたのよ。そう、犯人は、犯人は、私だー！（当たり前です）

おばあちゃん子だったせいか、昔、よく時代劇を見ておりました。東野 英治郎さんの水戸黄門、遠山の金さんやなんかをね。大人になってからなりをひそめましたが、最近見ちゃっているのが、関東ではテレビ東京で金曜日の20時から放映されている、「逃亡者おりん」。放映時間が早いので、残業デフォルトの今までは見られなかったのですが。

何がいいといって、一話に一回は出てくるセクシーコスチューム(笑)。忍びでもこれはなかったろ？っていう、由美かおるも真っ青なボディぴっちりむっちりな装束を身にまとい、敵をばっさばっさと斬り捨てるわけですよ。この主役の青山倫子さんがですね、スタイルいいんですよー。そらもう、気がつくとよだれが（んなわけない）。

「逃亡者」という名の通り、悲劇のヒロイン要素はばっちり。父は暗殺され、自らは暗殺組織の一員として働くんですが、その頭領がまた悪いやつでねぇ。で、そこから逃げ出して、死産と言われてどっこい生きていた我が子を探しに旅へ出るのですが、これがいつまで経っても会えない(笑)。あっちの事件へ首をつっこみ、こっちの事件へ首をつっこみ道草をしているおかげで…。あれ？何かのお話に似ていますね(笑)。脚本には関係ないかもしれませんが、水戸黄門をやっていた共通のスタッフが多いらしいです。

脇役の方もなかなか充実しています、
今日は有名な斬られ役の方も出ていて、「んー！見事な斬られっぷり！！」と合いの手を入れ。無念にも殺された御家老の断末魔に「ご、御家老ーーー！！！」と涙し。時代劇はね、筋はともかく、どっぷりつからなくちゃ面白くないんです。

そう考えるとですね、時代劇とHTMLのコーディングとは意外につながるものが（無い無い無い）

…ほら、時代劇って、悪いやつは悪い顔をしているでしょう。HTMLのソースも、うまく書いてないとちゃんと表示されないとかいう…（無理がある）

下記の公式サイトで、セクシーコスチュームな倫子タンに会えます。興味のある方はご覧ください。

「逃亡者（のがれもの）おりん」
http://www.tv-tokyo.co.jp/orin/

そいではまたー。

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