最初に開いた感じ。日本語化はほぼ完璧にされているのですが、この不親切感は国産ソフトで無い証？(笑)

一番上の空白に分かりやすいバックアップ名、「同期化フォルダー」の上の欄にバックアップ元、下の欄にバックアップ先を選べばよいらしい。ま、触ればなんとなくわかるからいいんだけど。

上のウィンドウで左下にあった「詳細設定」をクリックすると、各種設定が現れます。必要ならすりゃいいと。細かいヘルプがないのでわからないんですが、使っていくウチおいおい試してみればよいやね。

スケジューラも、もちろんあります。日時やくり返しまで細かく指定できるし、パターンを複数設定して置けるところはよいやね。

ブラックリストやらフィルタやらは、同期しないファイルや拡張子やらをはじくことができるのでしょう。

一枚目に戻って、まずは「解析」を押してみます（試しに適当なフォルダを複製し、一方のファイルを半分くらい削除しておいた）。サブディレクトリの中まで検知してくれてます。
フォルダ1はバックアップ元、フォルダ2は先のことでしょうね。もちっとインターフェース分かりやすくならないのかｗ

そんで、同期。6MBくらいのファイルで3分くらいかかったんだけれど、会社のIntelMacでは30秒くらいしかかからなかったかも。ここらはマシンパワーによるということで。グッスン。

まあ、全部同期を取ってしまえば次からは差分だけ見てくれるので、バックアップがラクになりますね。