いやー、面白かったですね日本GP。
しかし、いきなりスタート直後にクルサードおじさんがはじき飛ばされたのはショックでしたよー。もうね、絶叫ですよ。「クルサードおじさぁぁぁぁっ…ん！」

というのを皮切りに、ハミルトンやらマッサやらの上位組が接触で入賞圏外にポジションを落とすわ、コバライネン・グロックなど5台（だっけな）もがリタイヤしちまうわ、陳腐な言い方ですが文字通り「波乱の展開」っつぅヤツでした。さすが富士、毎年何かが起きますな。

そんな中、嬉しかったのはアロンソのアゴ兄さん優勝！
やっぱり強い！ どこ行っても強いぜアゴ兄さん！
本人のこともよく知らないのに、優勝の会見で涙ぐんでいる私はいったいなんなんだ。

残念なのは中嶋一貴でしたが、それよりなにより可愛そうだったのは、放送席で最後までほとんど無言だったお父さんでしたね…。うん、がんばって。次があるさ。

しかし今回の日本GPの放映、去年と違って何が良かったって、くだらん芸能人のスペシャルリポーターみたいなのがなかったこと。さすがに、某●ャニーズのロクなコメントもできねータレントを使ってしまった負い目があるのでしょうかフジテレビ。

次回は中国GP。
だんだんシーズンも終盤になって、ポイント争いが面白くなってきましたねー。一度は間近で見てみたいけど、こういうレースって観客席だと、切り取られた一瞬が見られるだけで流れ自体はあまり分からないのがちょっとね。

というわけで訂正。「一度はパドックに潜り込んでみたい」を目標にこれからも頑張っていきたいと思います。以上。

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