ボーっと電車の吊り広告を見ていた。
ある女性誌の見出し。
「レミオロメンに妻子がいた!」
…で? 法律で罰されそうな恐ろしい詐称なのかそれは。
誰と誰がひっついただの、ひっつきそうだの、梨本さんに恐縮しちゃう興味が無い。人の秘密というのは確かに禁断の果実。けど、だれそれに隠し子がいたところで実際の生活には全く関係が…。まっ、人それぞれだからいいけどね。いろんな人がいるから面白いんだよ世の中は。てなわけで、「誰と誰が夫婦で、この前別れて…」という話題にはからきし弱いサルサでござる。
さーてと、モードを切り替えて。
レミなんちゃらにはまったく関係ない、Macな話題である。
情報が遅いようだが、なにやら、IntelMacとBootCampという仕組みを用いて、MacでWindowsXPを走らせることができるらしい。要はMacで、MacOSとWindowsをデュアルブートできるのだ。まだBootCampはベータ版なので、動作保証はないのだが…
- アップル、「Boot Camp」を公開--Intel MacでWindows XPが利用可能に(CNET Japan)
- もうみんなMacを買えばいいと思う――Apple純正「Boot Camp」をさっそく試した(ITmedia +D PCUPdate)
- 「Boot Camp」試用後日談。Macで動くWindows XPを使い込む!(デジタルARENA)
こ、これはいいんじゃないの?
すでに、ほうぼうで使われているようだし。
実は私、Windowsマシンを新調し、動作がクソ遅いジャガーさん・PowerMacG4をなんとかしようと思っていたのだ。もし、一台で済むならこれほどシヤワセなことはない。それに、なんとなく「Macだけを使っている」という感じもするではないか。
♪いざさーらばー、さーらーばー窓よー
♪美しいーぃー、明日の日ーのためー
…ってなことには、ならなかった。
けっこう迷ったんだけど。
- 1. パーテーションやデータ共有
MacOSを立ち上げている状態で、Windows領域を読み書き自由にするためには、Windows領域のハードディスクをFAT32でフォーマットしなくてはならない。
→つまりWindowsには32GB以上の領域を割くことができない。重いデータは全部外付けかMac領域に置くしかないのですかママン。
→現時点で、BootCampではパーテーションを3つ以上には分けられないので、残り220GBをMacOSの領域とするしかない。しかし、HFS PlusフォーマットのMacOS領域は普通では(※)、Windowsからは読み書きできない。
→そして3つめ4つめのパーテーションを作れないのなら、データ共有用の領域の確保も不可能。本体でのデータ共有はかなわない。WindowsをNTFSでフォーマットすれば32GBの壁は破れるが、Mac側からは読むことしかできない。結果、一体でデータ共有ができないのなら、意味は無いのだよシャア。(シャアに意味はありません)
※読み込みできるソフトがあるらしいが、環境に依存するらしい。HFS Plusフォーマットはそのうち、標準でWindowsからでも読み書きできるようになるのかもしれないが、それまで待ってらんないのよね。
- 2. MacOSとWindowsの切り替え
構造上しょうがないけど、いちいち再起動しないといけないのよね。こっちはさ、モニタ切替器くらいの手軽さで、ボタン1個とかでMac/Winを切り替えてブラウザで表示確認したいわけよ。再起動すんのめんどくさいってのよ。
…ああそんな、「無理言うな」みたいな目で見ないでー。- 3. ボディの好み
PowerMac G4くらいの筐体でIntelMacが出るならまだしも、一体型(iMac)or ノート(MacBook)or 拡張性なし(Mac mini)ではねぇ…。Macのノートは確かにいいなーって思うけど、メインマシンだと辛いねぇ。ずっと作業するには、キーボードは打ちづらいし目線が下すぎるし。といってモニタをつなげちゃったら意味ないし。
- 4. 拡張性
一体型だとぜったいに指摘されてしまうところだよね。
USBもFireWireもいいけど、やっぱりなんでもかんでもブッこめるデスクトップが好き。内蔵厨とか言われてしまうのだろうか。はは。- 5. 離し〜た〜くは〜、無ひぃ〜(by T-BOLAN)
なんだかんだ文句言っても、初めて手に入れたMacだから。
GraphiteボディのG4が好きなんだぁー。
今でも現役なんだぁー。
快速快適仕様にしてやりたいんだぁー。
5番目を除くすべてが解消されたとしても…いや、解消されるのはけっこう先だろうし、それまで待てないのよ。なのでやっぱり、今のマシンのOSをTigerさんにしてもろもろの高速化を図ることにしよっと。そして当初の予定通り、新しいPCとモニタを買おう…うん…。
(少し残念そうなのはなーんでか?)
ちなみにBootCampでは、すべての領域をWindowsで用いることもできるという。「Appleって、デザインはかっこいいんだけど私Windowsしか使えないし…」というおねーさんや、「MacにWindowsをぶちこむ」という改造をしていた方には朗報であろう。
(かように簡単に実現できてしまうようなのは、その手の方にとっては本意ではないんだろうけど)
とはいってもね。
実際、シェアが大きく動くほど貢献するかというと。
Macユーザから見れば、IntelMacは便利だと思う。Windowsは使わないんだけど、表示確認はできないと困る…というMacなWeb屋、デザイン屋の方は少なくない。逆に、いくらXPが動いて3Dゲームができるよと言われても、バリバリのWindows屋の人たちはわざわざIntelMacを買おうとは思わないだろう。そうなると購入するユーザってけっこう、微妙な線だわなぁ。…という上での、13万からという価格設定なのかしら。どちらにもこだわりのないあたりを取り込もうと言うことかな。なんだかんだいいつつその安さ、私も少し心動いてしまったぞ。
なわけで、ちょいMacに憧れちゃうお年頃のみなさん。
普通に使う分には過不足無く、Funで、名実ともに美しいマシンだと思います。
Appleな世界へ、大根足を踏み入れてみませんか。
そいではまた〜
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