Web屋、社会復帰の巻 (1)
2006-10-31 Tue[Web制作 > 職]
こんにちは、毎日社会復帰考ブログです。(もうよくわからない)
タイトルの通り、唐突ですが社会復帰が決まりました。
この一ヶ月、特に書いてはいませんでしたが派遣会社から数社のオファーを受けておりました。だがしかし、あるものは遠距離で、あるものは仕事内容が合わず、あるものは時給が低すぎ、あるものは始業時間が早く…という感じでことごとくつっぱねる羽目となっていたのですが。
こういう場合、どれか妥協しなければいけないというのは分かっていたのですがね。結局、先週に面談をした会社での就業が決定いたしました。わははははは。
さて、今回のお仕事はなんとWebマスター(兼コーダー)です。
外部サイトではないのですが、かなり内外部とのやり取りが多い職種という点で、履歴的にはWeb屋のというよりも、昔やっていた営業職の経験をかっていただいたみたいです。何が幸いするか、わかんないですよねぇ。
逆に言うとコーディングとしての能力はそこまで要求されないっぽくて、もうちょいディレクション寄り、企画サイドのお仕事。特に社員も派遣もへだてなく同じように働けるという感じが面談で見えたものですから、これも巡り合わせといいますか、今の自分には合っているんじゃないかと思ってOKしました。
面談はね、楽しかったですよ。
割とくだけた会社柄(?)なのか、相手の社員さんがこちらを置き去りにして二人で漫才やってた感じで。後半は私の笑いが止まらなくなって困りました。だいたい、楽しい面談って逆に決まらなかったりすることが多かったんで、今回もどうかなあと思っていたのです。が、どうやら気に入っていただけたようで、時給も本来よりアップした条件で合意していただけました。ありがたやありがたや。
っつーか面談に行く前に派遣会社に、
「前派遣先よりも時給が高くなくちゃいやだぁー! 」
「ましてやディレクションなら絶対高くなくちゃいやだぁー! だぁだぁー!」
とごねたので(…というニュアンスですが)。
うちの派遣会社、就業して数年経つので担当さんとはわりと仲がよく、少々の無理なら通ったりするのです。しめしめ。言ってみるものだ。
まあそういうわけで、とにかく社会復帰です。
派遣という形態は確かに不安定ではありますし、派遣先によっては最悪な会社生活だったりもしますが反面、いろんな企業や街を知ることができたり、思ってもみない経験ができたり。今度はどんな出会いがあるんだろう。不安もありつつ、楽しみです。
けどこんなふうに、平日の昼間に家でぼーっとできることはしばらくないんだなあと思うと、平日にしかできないことをちゃんとやっておかなければねと思いつつ無駄に過ぎていくんだろうなあということは容易に想像できるなあと思いつつフェイドアウト…。Web屋、社会復帰の巻 (2):派遣面談に続く。
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